先月11月度の事なのですが、福岡のほうでは、「福岡市パソコン廃棄」という検索キーワードが急上昇しておりましたがご存知でしょうか?
長崎でホームページの作成などをご希望されていらっしゃる人にどうしてこんなお話をするのかというと、〝ホームページ作成=目的は集客の為〟という方程式になると思うのですが、近年「弊社はウェブデザインに特化したサービスのみです」みたいな会社も決して少なくないと思うのです。
インターネットの世界というのは、よく〝ドッグイヤー〟とも呼ばれ、1年間に7倍時間が進むのが早い!という意味になるものです。
そんなに早く時間が進むということは、
インターネットのインフラが誕生した時代に、「ホームページ作成」というテーマで長崎で成功されていらっしゃったような企業であっても、わずか10年ほどでその勢いが衰えるということが充分にありえるという事を意味していると思うのです。
ウィンドウズ95などが登場した時代には、
「パソコンの廃棄」が必要になった時には、ハードディスクを初期化して工場出荷状態に戻してしまえば、データが完全に削除されるので安心なんだと、「福岡市」などでもそうささやかれておりましたので、長崎でも似たようなものかと思います。
でもそれからわずか10年程度の間に、
技術進歩なども大変進んでしまいましたので、「ハードディスクには企業などの個人情報が隠されており、専用の復元ソフトを用いれば復元できる構造だったんだ」という事がわかってきました。
福岡市などの場合でも、よく〝無料でパソコンを回収します〟というアナウンスしているサービス業があり、特に深く考える事もないままに利用されていたかと思れますが、〝個人情報の流出〟などを気にされる人も増えておりますので、ネットで検索される人が急増したようです。
ウィンドウズ7という新しいOSがデビューした時期と重なりますので、法人などの検索も増えております。
私は思うのですが、「ホームページ作成業者」というものを探す際に、〝何を基準に選定するのか?〟という部分で、「技術的なものを充分に持ち合わせているのか?」というチェックをする際に、「ホームページ作成以外でどんなことができるのか?」という部分でも比較されるのが1番わかりやすいのではないだろうかと思うのです。
この業界全体が「特徴がわかりにくい会社ばかり」と感じます。
「福岡市パソコン廃棄」の部分を長崎市などに変えてみて、検索をしてみるのも〝1つの手〟になるのかもしれませんよ。
検索というものは、1つのキーワードで検索して、その順位でまずチェックされると思うのです。
でも、次に検索キーワードを変えてみて、
検索をしていきますと、「この会社の名前あちこちででてくるなぁ~」なんて感じで出てくるものです。
意外とこんな感じで出てくる会社名などを見ていくと、宣伝上手なホームページ作成サービス会社などが絞れるのかもしれません。
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