長崎市を中心とした長崎地区の方で、これからホームページ作成を検討されていらっしゃる人や、すでに運営されていらっしゃる人向けの情報となります。
昨年2011年の夏くらいから、被リンクなどでバックリンク屋さんをご利用されているウェブサイトの管理者向けに、ガイドライン違反を伝えるようなメッセージが届くことが増えております。
被リンクがまったくされていないと、どうしても作成途中のホームページのように勘違いされることもありますので、バックリンク屋さんへの依頼、あるいは検索エンジン登録などの依頼というのは、珍しいことではないと個人的にはそのように考えております。
現在までに確認されておりますのは、あるHPなどのコンテンツ下部にあたるトップページばかりに被リンクされていたりすると、そのWEBがインデックス削除されたりして、連動し検索エンジン順位が下がる現象。
または、被リンクが悪質なものと判断され、自社のホームページがインデックス削除になる症状。 グーグルの無料サービスであるウェブマスターツールでも悪質なものは警告すら出ないみたいです。
ホームページの作成や運営は、コンテンツという中身が重要なのですが、どうしても被リンクにと寄り切ってしまった人などが、2011年11月3日の、グーグルアルゴリズム変動で大きく検索順位を下げる結果となっている模様です。
グーグルの公表では、約35%ほどのWEBSITEが、何らかの影響を受けると予想されており、引き続き今年も悪質なものなどが下がるといわれております。
ホームページ作成業者や、SEO対策サービス業者などのプロですら、こういったスパム行為などで処分を受けているとの情報がありますので、気をつけるようにしてくださいね。
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